【イベントのお知らせ】
昭和レトロカ―万博2020 開催
開催場所:大阪市此花区北港緑地2-1
大阪・舞洲アイランド広場
開催日時:12月20日(日) 9:30から15:30
メインはレトロカ―ですが、
発動機は10馬力焼玉エンジンと
ヤンマーディーゼルの初期タイプ2台が出展します。
コロナウイルスの影響も
マスク着用で、間隔を取り、発動機の周りはカラーコーン設置します。
ぜひお越しください。
宇和島水産高校に保存されたいた焼玉エンジンは、
徳島県の山本鐵工所で1957年(昭和32)
宇和海で操業する巻き網漁船の主エンジンとして使用されていました。
19
詳細は分からず、その後動いた事実もないようです。
そして今回、当校海洋工学コース全員が所属する海洋技術研究部の活動で、
3年生の課題研究テーマとして、復元することになりました。
20
【 焼玉エンジンの歴史 】
明治39年、スエーデン製注水式焼玉エンジンが輸入されて、
ただ、当時は焼玉の材質の問題で割れてしまうことがあり、
また注水式
問題があった。
大正時代中ごろより、無水式焼
日本国内のメーカーが同
日本国内では1965
ピストンがスムーズに動かな
(写真下:2年目で本体の台をコンクリートでやり直すなどの作業する。
当校には天井クレーンが設置してあり、この点は非常に楽だった。
ファン申請 |
||