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【参加ご報告】
   
         『レトロ発動機展』発動機運転会の模様
          ◎「大野見しんまいフェスタ」協賛◎


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 去る2009年10月18日(日)、JAしまんと大野見支所(高知県高岡郡中土佐町大野見)にて、『大野見しんまいフェスタ』に協賛した発動機運転会が開催されました。

 今回の運転会は、会場の広さが限られていたのですが、それでも、県内外から41名もの発動機愛好家たちが張り切って集い、盛り上がりました。
(写真下2 枚:開会式の模様。大野見町長様からご挨拶を頂きました。)
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(写真下2枚:開会式終了後、さっそく始動式。今回は、香川県杉山氏による「ヤンマーディーゼル」タイプS-2型による始動式。この発動機のタイプは、現在国内で3台だけ確認されている貴重なもの。始動エンジンは、一発でかかり、みなさん一斉に拍手~。)
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(写真下:始動式後、皆さん、それぞれの発動機を一斉に始動開始!)
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 今回の『レトロ発動機展』の見ものは、なんといっても、「新潟鉄工所」製のジャンボ発動機(最高回転数250rpm)です。
(写真下2枚:新潟鉄工所製ディゼル250馬力・273回転。今回会場にて、低速運転で実動できたことは本当に素晴らしい。 重量13.000Kg、ホイールだけでも3トン!)
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(写真下:クボタ4馬力(4-C)型。平ベルトかけ、「カンリュウ式」精米機で、新米をついている模様。大野見村はご年配の方も多く、ご来場の方々はとても懐かしそうでした。)
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(写真下:香川県の小田氏による、縄ない機の実演模様。)
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 最後に、当工房からは、森下泰伸氏が、当工房オリジナル模型『KOBAS12馬力』1/4スケール完成品を出展し、コーヒーミルでコーヒー豆を挽く実演を終日行いました~。
(写真下:『KOBAS12馬力』1/4スケール完成品で、コーヒーミルを動かし、コーヒー豆を挽く実演。お越しの皆様にコーヒータイムをご提供しました~。コーヒーがなくなればすぐに作りだし、人気NO1だったそうです。)
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 今回の運転会には、私は参加できませんでしたのでとても残念でしたが、ジャンボ発動機は、きっとすごい迫力だったのでしょう。写真からも、その威力が伝わってきますね!
 
 次回、私が参加する発動機運転会で、お目にかかりましたら、みなさま、ぜひお声をおかけ下さいね。



 
by kobas2006 | 2009-10-22 14:14 | 【報告】発動機運転会編
 【お知らせ】 
   
             発動機運転会開催のお知らせ
          ◎「大野見しんまいフェスタ」協賛◎



  イベント: 『大野見しんまいフェスタ』 レトロ発動機展
  会  場: JAしまんと大野見支所
           (高知県高岡郡中土佐町大野見奈路588)
  日  程:2009年10月18日(日) 10:00~15:00
             

 
 来る2009年10月18日(日)、JAしまんと大野見支所(高知県高岡郡中土佐町大野見)で開催されます、 『大野見しんまいフェスタ』に協賛した発動機運転会が開催されます。
 当工房からは、森下泰伸氏が、当工房オリジナル模型『KOBAS12馬力』1/4スケール完成品と、貴重な年代物石油発動機を出展いたします。
 
 今回の『レトロ発動機展』の見ものは、なんといっても、「新潟鉄工所」製のジャンボ発動機(最高回転数250rpm)です。
 「その大きさに驚かされ、さらに駆動中の迫力は圧巻で、きっとみなさん魅了されますよ!」(森下氏談)
 この発動機にとって、レストア後、初めてのお披露目運転会となります。
 
 現在も、みなさまのご参加を募集しております。
 見学の方も大歓迎!

 この機会に、ぜひお越し下さい。

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by kobas2006 | 2009-10-11 19:39 | 【予告】発動機イベント
  【報 告】
     「高校生ものづくり人材育成推進事業」へ技術サポート
           ~愛媛県立今治工業高等学校~
               第2回出張授業


 
 『平成20年~22年度、文部科学省・経済産業省共同事業「高校生ものづくり人材育成推進事業」』の指定校である、愛媛県立今治工業高等学校(愛媛県今治市河南町)機械科より、技術サポートのご依頼を受け、当工房エンジニア森下泰伸氏が、年代物の石油発動機と、当工房オリジナル模型『KOBAS12馬力』1/4スケール完成品組立キットを携えて、出向して参りました。
 前回の第1回目(2009.9.29.)に続く、第2回目出張授業の模様をご報告いたします。
  

 
 2009年10月8日(木)、 前日から台風18号が土佐沖を通過し、四国直撃を心配していましたが 大きな被害もなく、ほっと一安心。
 前回同様、森下泰伸氏は鋳物会社社長とともに、予定どおり午後から学校に出向いて、石油発動機・第2回目出張授業を開催いたしました。 
 さらに今回は、未来の技術の担い手となる青年たちへ期待を込めて、実習用石油発動機として、森下氏からは「クボタBHB」型鋳物会社社長からは「クボタAHC」型、以上合計2台の年代物石油発動機が、今治工業高等学校へ贈呈されました!
(写真下2 枚:今治工業高等学校へ贈呈する年代物石油発動機をユニック車から降ろしたところ。)
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 さあ、さっそく、贈呈の石油発動機を始動させる実習がはじまりました。
 慣れないうちは、エンジンのかかるタイミングがなかなかつかめなかった生徒の方も、手動調整しながら動かすことのアナログ的な面白さを、十分実感して頂けました。
 現在、多くの工業製品がデジタル化されて便利になり、その反面、内部構造がブラックボックスと化してしまい、気軽に内部を、見たりつついたり出来なくなった時代。
 それらに比べると「無骨で露骨」に見えるかもしれない石油発動機は、触ると反対に、「ものづくり」の本能がくすぐられます!
(写真下2 枚:生徒さん、教員方が、軍手をはめて、一人ずつ、石油発動機を始動させている模様。)
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 続いて、当工房オリジナル模型『KOBAS12馬力』1/4スケール完成品が登場。
 同様に始動させ、今回はさらに、作業機械として、「コーヒーミル」をベルトで『KOBAS12馬力』1/4スケール完成品にセットして、実働させてみました。
(写真下:『KOBAS12馬力』1/4スケール完成品を始動させる。) 
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(写真下2 枚:コーヒーミル上部から少しずつ豆を投入し、挽かれたコーヒーが下部の小箱に一杯になったところで、生徒さんが手早く交換。)
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(写真下:ホッパー内の水が沸騰して、少なくなったら、すぐに補給。) 
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(写真下:最後に、挽いたコーヒーに先生がお湯を注いで下さり、みんなでコーヒータイム~。) 
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 もうすぐ開催される学校の文化祭で、生徒さん方が石油発動機を回して、披露されることになりました。
 楽しみですね。

 今後は、贈呈しました石油発動機を総分解して、図面を引き、本体・パーツなどを鋳物で作り、機械加工し、組み立てて完成させることを課題に、取り組むことが決定しました。 
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 みなさん、これからもいっしょに、がんばっていきましょう~!
by kobas2006 | 2009-10-10 04:47 | 【報告】学校・教育イベント編
  【報 告】
     「高校生ものづくり人材育成推進事業」へ技術サポート
           ~愛媛県立今治工業高等学校~
               第1回出張授業


 
 2009年9月29日(火)、『平成20年~22年度、文部科学省・経済産業省共同事業「高校生ものづくり人材育成推進事業」』の指定校である、愛媛県立今治工業高等学校(愛媛県今治市河南町)機械科より、技術サポートのご依頼を受け、当工房エンジニア森下泰伸氏が、年代物の石油発動機3台と、当工房オリジナル模型『KOBAS12馬力』1/4スケール完成品組立キットを携えて、出向して参りました。
  



 まずは、この写真をご覧ください。
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 これは、昨年、愛媛県立今治工業高等学校機械科の生徒さんたちが、『高校生ものづくり人材育成推進事業』プロジェクトの一環として製作し、完成させた「小型蒸気機関車」の模型です。
 JR今治駅にも展示された、本当に「蒸気」で走行するSL模型なんです。
 すごいでしょう?
 製作に当たっては、まず最初に、試作として空気圧で走行するSL模型を製作し、次に、メーカーの技術サポートを受けながら、この蒸気で走行するSL模型を完成させたと伺いました。
 
 そして、今年からは、2年位の予定で、「石油発動機」の模型を製作されたいとのこと
 機械科の先生方、本当に良いところに目を付けられました!
 石油発動機の仕組みを学び、鋳物部品を機械加工し、組み立て、燃料で駆動させることができれば、フォーサイクルエンジンの基本が、最初から最後まで習得できます。
 
 では、早速、その記念すべき第1回目の授業模様をご報告いたします。
  
(写真下:最初に、森下泰伸氏がご挨拶させて頂き、内燃機関やその歴史について説明。)
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 続いて、今回持参しました石油発動機、年代物の実機3台(「リトルジャンボ」1馬力半(アメリカ製)、「シバタ」1馬力半、「クボタ」4馬力)と『KOBAS12馬力』1/4スケール完成品組立キットを、生徒のみさなんに見て頂きました。
(写真下2枚:「クボタ」4馬力を始動させ、後ろ側のクランクカバーを開けて、内部の動きを見てもらいながら、内燃機関の説明をする。パンパンパンと音をたてながら動く石油発動機を初めて見る生徒さんたちも多かった様子。)
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 展示した『KOBAS12馬力』1/4スケール組立キットで、石油発動機の部品・パーツを説明しました。
 『KOBAS12馬力』1/4スケールは、実機『KOBAS12馬力』を忠実にスケールモデル化したものですので、鋳物製の大きな部品や細かいパーツに至るまでとても精巧で、生徒の方々も実感が沸いてきます。
(写真下3枚:森下氏が『KOBAS12馬力』1/4スケール組立キットを使い、生徒さんに部品やパーツを説明している模様。生徒のみなさんの目が、とても良いですね~。)
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(写真下2枚:授業の終わりには、低速発動機と自動車エンジンの動き方の違い等のお話もし、最後に、今回同行してくださった、今治市内の鋳物会社社長さんからもご挨拶を頂き、授業は無事終了。)
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(写真下:授業終了後のミーティング模様。)
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 生徒さんたちが石油発動機を製作していくに当たり、まず年代物の石油発動機をレストアするところから始めるか、最初から制作していくかを協議しました。
 それが決まり次第、今後の課題を作成していく予定です。

 ぜひみなさま、このプロジェクトが成功しますよう、愛媛県立今治工業高等学校の生徒のみなさんへの応援を宜しくお願い申し上げます!
by kobas2006 | 2009-10-07 14:07 | 【報告】学校・教育イベント編

小林喜久子【コバスモデルエンジニアリング代表】元発動機専門メーカーの女性直系子孫が石油発動機エンジン模型を製造販売 


by kobas2006